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資料9ー30

9-30

三救責任者
(笑)
アマビエ と アマビコ とありますね。
アマビエ というのは多分、元々はアマビコというのがあって、言葉がなまってアマビエに変化していったんじゃないかというのが通説ですね。疫病退散ということですけども、これは素戔嗚尊にもつながっていくわけですけども、前に蘇民将来っていうことを書きましたよね。伊勢志摩地方だと蘇民将来という札をかけてますね。素戔嗚尊様がいい方の働きをするにあたって、蘇民将来、この家のものは、蘇民将来って名前ね、蘇民将来の人が素戔嗚尊が放浪してた時に助けてくれたんですって。この家の子孫はこの札を持ってたら疫病でも助かるよということでやったと。同じ考えですね。
疫病退散。アマビエ アマビコ。
アマビコって天彦って書くから、天若彦に繋がっていくんじゃないかなぁと思ったんです。これは、私の勝手な解釈です。

資料9ー31
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資料9ー32
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資料9-33
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資料9-34
9-34

で、伝染病。今の時代なので書いてみました。
御教えでね、『穢れれば浄められる』 相応の理というものは何でも穢れれば自然にその穢れを浄化するという、そういうものが発生するのです。
伝染病や何かになって掃除する。害を与えるようなものを人間がつくる。
人間の一切の災いというのは浄化作用の道具なんです。
という、これ御教えですからね。
だから、テレビの言うことばかり聞くんじゃなくて、御教えを読むとこういう風に書かれてますのでね、ということで言ってます。
己が汚いものを溜めるからそれを掃除するものがある。
自分が拵えるのだからして、誰を恨むこともないので、まず己を恨むよりしようがありません。
メシヤ様が仰ってるんですよ。私じゃないですよ(笑)。
今の人間はそれを知らないから自分の罪を棚に上げて、
人が悪い
社会が悪い
教育が悪い
政治が悪い
制度が悪い
何でもかんでも自分以外に原因があるように考えてしまうんですね。
昭和28年7月16日の御教えです。

ということで、ちょっと字を考えてみました。


資料9-35
9-35

『己(おのれ)』という字。
『己』の我を抑制できずに突き出ると『巳(へび)』という字になるんだなと、私は思いました。




資料9-36
9-36


「人生の七味唐辛子」という話を以前にもしたことあるんですけど、覚えてます?
ラストチャンス 再生請負人 というBSのドラマがあったんですよ。仲村トオルさんが主演でやってて、ミッキーカーチスさんという人が占い師をやってまして、そこで仲村トオルさんがたまたま会ってみてもらうんですよ。その時に出た言葉がですね、「人生七味唐辛子」ということで、
うら
つらみ 
ねたみ 
そね
いや
ひが
やっか

七つあるんですけども、全部「み」がついてますよね。
さっきの話、「み」って『巳(へび)』ですよね。「み」が七つある。だから「七味」は「七巳」だと思うのです。私の解釈です。
ミッキーカーチスさんが演じてたんですけども、この占い師というのは本当に存在するらしいです。
この作者が18歳、大学1年の時に人生に大いに悩み岐路に立っていた時、深夜、阿佐ヶ谷の商店街を歩いていた時に占い師がいて、後にも先にもその時初めて未来を占ってもらいましたということで、「人生七味唐辛子」なんだと、どんな苦労も逃げずにぶつかれば無駄なことはないんですよと、占い師はわたしに教えてくれましたと。占い師にはその後一度も会ったことはありません、というのが作者本人の寄稿文です。
ということで、「人生七味唐辛子」。
いろんな「み」を持った人がいますから。
それを乗り越えていかないといけないよということですね。

参加者
それを乗り越えたら色んな幸せなことが起きてくるからねっていうこと。

三救責任者
なかなかですよね。

ということで、今までの伝染病の話というのをメシヤ講座でまとめてるのがですね、


資料9-37
9-37

資料9-37

「浄化作用 うつされるのではない 誘発されるのだ」
覚えておられますよね。「風邪をうつされた」というのではなく「誘発される」。言霊としては「誘発される」って良い言葉を使って下さいよということを、先生は仰っておられましたね。毒素排泄のための浄化作用。
浜松のメシヤ講座の時に質問で、

「友達にうつしてしまった時にも、罹るものだから仕方がないと思えば良いのですか?」という質問がありましたね。
で、先生は「そうです。だけど「ごめんね」とは言っておかないといけません。しかし心の中では〈仕方のないことである〉という風に思っていなくてはなりません。しかも御教えを知っている我々はインフルエンザに罹ったほうが良いのです。毒素を排泄できますから。そのくらいの気持ちでいないと。
先日テレビで子供が新型インフルエンザになっても、親は一切罹らなく、兄弟も何ともなかったということをやっていたでしょ。
ということは、御教えからいうと、その子だけがその浄化をいただかないといけない位の毒素が満杯だったいうことです。だからなる人とならない人とが必ずいるのです。
それから、浄化作用ということを知った私達が「風邪をうつされた」という言葉は慎まなくてはなりません。「浄化を誘発された」というのです。毒素排泄のために風邪をひくのですから、誘発なのです。」と。
「持っている毒素がインフルエンザになるべきだったのか、そうでなかったのかということですか?」という質問に先生は「そうです」と。
これは何度も聞きましたよね。


資料9-38
9-38

で、伝染病菌というのは人間の血を浄める役目なんだと。そういう風に神様が造られたんだと。血液の掃除役なんですよと。
これは昭和28年1月1日『伝染病』という御教えです。


資料9-39
9-39


病原微生物の存在。薬をのむと血が濁る、濁血になる。そうすると浄化が発生するのは自然の摂理です。だから、伝染病というのは人間中最も濁血者・・これね、こう書いてるけど書きにくいよね。なった人に対して非難がいってもいけないので、そういうちゃんと浄化の考え方が分かっていないと話が出来ないと思いますけども・・人間中最も濁血者の血液中に微生虫が発生する、これが伝染病菌だよと。
で、物質を介して、これは同じですね、物質を介して次の濁血者に。伝染病ということを捉えての御教えに書かれています。で、物質を介して次の濁血者にいくんだと。菌が血液中に食い入るんだと。血の濁りを菌は食べます。食いつくせば浄血となる。ということですね。
ここまで、なかなか人に話をするというのは難しいですけども、自分達はそういったことを分かっておいた方がいいかなと思います。

そんなところで・・。

安倍さんは我慢してたんですね。潰瘍性大腸炎というのは、私達も経験しました。○○さんの娘さんの体験談。娘さんにかわって○○さんが発表しました。

「娘の大浄化に御守護をいただく」 ということで、

今年(平成24年)の9月28日に娘が、食べるとすぐトイレに行き、下痢と下血が続くという浄化をいただきました。胃潰瘍のようなのですが、検査をしないとはっきりわからないということで、10月3日に大腸の内視鏡検査と生体検査(大腸内の組織を採取する)を受けました。すると、活動性の潰瘍性大腸炎と診断されました。
この病気は難病で、治療方法がなく、厚生省から特定疾患に指定されている病気で、治りにくいうえ、いったんよくなっても、再発しやすいという特徴があり、悪化すると大腸癌にもなるという病気です。
医者から出される薬は下痢などの症状を抑える薬でした。

だから、症状を抑えるだけの、症状に着目しての薬しか出てないよということです。ハッキリと分からないからね。難病ですから。

明らかに症状だけを抑えようとしていることがわかりました。
娘は薬を飲むと、気分が悪くなり、吐き気を催してしまい、食べ物が喉(のど)を通らなくなります。
体調があまりにも悪くなり体重も激減してしまいましたので、仕事もしばらく休むことにしました。
薬は2,3回飲んでやめたようです。
ちょうど、そんな時に、10月の三重支部月次(つきなみ)祭があり、娘と一緒に参拝させていただきました。
メシヤ講座では、先生より「頭、肩、お腹を良く浄霊し、強い薬が入っていると思いますので、肝臓も良く浄霊するように。」とご指導をいただき、不安だっただけに本当にありがたく思いました。
メシヤ講座のあとで、「自分でも浄霊をさせていただいた方が良いですね。」とご指導いただき、娘は『浄霊力拝受』をお願いいたしました。
それから、娘は自己浄霊に取り組みました。私もお取次ぎさせていただきました。
「何か食べなくてはいけない」と私が作った自然農法のトマトや野菜のスープを少しずつ食べさせました。
だんだん、トイレに行く間隔も長くなり、睡眠も取れ体調が戻って行きました。
そして、金曜日が月次(つきなみ)祭だったのですが、月曜には職場復帰することができたのです。

金曜の月次祭に来て月曜に職場復帰と。

難病と言われ治るのにどれだけかかるのだろうと、本当に不安だっただけにこんなに早く仕事ができるようになり感謝の気持ちで一杯です。
娘ともども、〝メシヤ様に直(じか)に太くつながる″ことの素晴らしさを学ばせていただきました。
メシヤ様、本当にありがとうございました。

という体験談。これはブログに載ってますのでね。

えっと、何か質問等ありますでしょうか。

司会
以上をもちまして月次祭ならびに一日祭を終わらせていただきます。

参加者一同
ありがとうございました。