喋る言葉によって、正しいか正しくないかを判断する。
御講話(S26年11月18日)


 正守護神が人間に何か知らせる場合に、狐霊を使ってやる事があるというのは、狐霊は人間に喋ったりする事が、非常にうまいので、そ う言う場合に正守護神が狐霊を使うと狐霊が憑って色々喋るが、ところが正守護神の命じたままを言えばよいが、狐は――何しろ狐ですから、地金が出るんですよ。それで余計な事を喋る。そう言うのを見ると、狐霊だか本当の正守護神だか分からない事がある。これは狐だから本当にしちゃいけないと思う事もあるし、 これは正守護神だから本当だと思う事もある。だから喋る言葉によって、正しいか正しくないかを判断する。そして正しい所だけを取れば、正守護神の思う通り になる。その見別けが難しい――とも言えるし、常識的な判断をすれば、そう難しくない。それをはっきり見極めるのが審神と言う。審神と言うのはそう難しく ないです。言う事が正しいか、正しくないかを判断するんですね。正しいか正しくないかを判断するにも意味がある。小乗か大乗かですね。小乗で良くてもいけ ない。大乗から見て正しいと言う事が、本当の正しさですから、その見別けですね。その点を、分かるようにいつも書いているんですよ。大乗と小乗もね。です から、どこまでも、信仰は大乗と小乗を基本として考えていくと間違いないですね。ところが、ちょっと聞くと、小乗の方が本当のように思えるんです。正しい ようにね。