4月度『覚りの旅』のテーマの 「真の大乗宗教」 栄光二四二号 昭和二十九年一月六日
に関連すると思われるメシヤ講座をピックアップしていきます。

平成27年5月度  メシヤ講座・岡山 より
 《宇宙に見る大乗(善)小乗(悪)の関係》

で、色んなことが分かり始めた中に、例えば太陽系の場合はですね、以前にもメシヤ講座でお話しましたけれども・・・太陽からは、太陽風というもの凄いエネルギーが四方八方へこう広がっております。で、この太陽風は、地球に当るとですね、我々がこうやって呼吸している大気を剥ぎ取っていきます。

しかし、地球には当らないようになっています。どうして当らないかというと磁場があるからですね。だから磁石で解るように、磁場がですね、北極から南極まで・・・このように地球がありますと、このように磁力が出ております。この磁力のお陰で、太陽風が来てもこのように分かれていきますので・・・謂わば磁力のない星というのはですね、大気を徐々に剥ぎ取られていってしまいます。

ですから、月などはですね、昔は大気があったようですけど随分薄くなっているというふうになるわけですし、しかし、これは星にとっては恐ろしいことであります、太陽風というのは・・・。

この、太陽風が地球を通り越して、太陽系の果てまで行くと、今度はどういう役目をしているかというと、宇宙の果てから来るですね、宇宙線を止めているわけです。この宇宙線というのはですね、例えば私達に今宇宙線がポンと当ったらどうなるかというと、分子に分かれてしまいます。ですから、粉々になってしまうわけですね。それくらいの高エネルギーなので、これが地球に当ってしまうと地球の生命はですね、無くなってしまうくらいのエネルギーが、
宇宙の果てから来ているわけです。これを太陽風が止めてくれていわけですね。
ですから、この太陽風は果てまで行くと地球を守る
「善」になってくるわけ・・・しかし地球に当る時にはですね、生命維持にとっては「悪」になるわけですね。それは、大気を剥ぎ取っていきますのでね。

で、全てこの宇宙の中には、そういう小乗の善は大乗の悪になる、小乗の悪は大乗の善になる、という関係がずうっと幾重にも重なっていっているという事ですので、メシヤ様が私達に御教え下さっている大乗と小乗の考え方というのは、もの凄く深いものがありますし、科学的に考えてみてもですね、科学者がやっと分かってきたことを一言でずうっと説いて下さっておりますので、メシヤ様の御教えをより理解していく為にはですね、科学的な研究がもっともっと進んでいかなければいけないものがあるわけですね。

それをメシヤ様が私達に、取り分け・・・この「文明の創造」は昭和27年に・・・このように説いて下さっておりますので、大変ありがたいことではあるかと思いますね。