御教えの「裏」などと言うものはない事
という御教えを掲載しました。
御教えには裏表はありませんが、現実世界では裏表があります。
本祝典の3月3日ということも、水晶殿は地上天国の一部の雛形ということも、世界の現界の経綸の雛型ということもつながりですね。

【御教え】春季大祭御講話(S29年3月24日)
 春の大祭も、来年は新しくできる会館でやることになりますが、会館は前にも話したとおり、今年の秋の予定だったのですが、神様の方ではどうも、春でなければいけないというお知らせがあったので、落成式は来年の三月三日ということに決まりました。第一に数字上の関係があるのです。今年の二十九年というの は、どうも数字が一番悪いようです。それで、ミロクということは、今までは五六七で、火水土がミロクの基本的条件と言いますか、根本的の意味だったので す。火水土ということは、世界をミロクの世にするということの、あまり直接的ではなかったのです。そこでこれからは三六九という数字になるのです。そうすると、これは直接世界の経綸という数字になるのです。というのは、あらゆるものが三六九になってゆくのです。今にそういうことは書きます。つまり世界の新しい文明がそういう組織になるわけです。そういう意味で、熱海の経綸、地上天国というものは、世界の現界の経綸の雛型になるわけだから、開館式もそういう意味になるわけです


【御教え】昭和24年6月15日

――三月三日の桃の節句と五月五日の端午の節句は神秘とされておりますが、いかなる意味が秘められているのでございましょうか、御教えを願います。

 三という数は水で女、五は火で男、伊都能売神は経と緯で男と女の神様、仏界では観音様である。桃は季節的に若い処女のような感じなので用いたものであろう。雛様はもとは紙で作ったもので、徳川時代からだんだん立派になって現在のようになってきた。天皇皇后を現わしたものである。端午の節句には男の子の出世を祝っていろいろな飾り物をする。鯉のぼりの鯉も出世魚である。その他いろいろな意味があるが、いまはこれくらいにしておく。

御取次 執事 阿部晴三 『栄光』289号、昭和30年1月1日

 本日、明主様が水晶殿に御入りになられますにつきまして、仰せられました「御言葉」を御取次させて戴きます。
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 水晶殿は地上天国の一部の雛形として、神様が御造りになるようさせられたものであって、これを神様はメシヤ教に造らせるようになされたものである。
 また、今後教団の組織にも多少の変革があるものと思う。
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 との御言葉でございました。なお、これにつきまして一言付加えさせて戴きとうございますが、明主様には、
 『この水晶殿は決して独占的のものではないので、一人でも多くの人々に天与の景勝地を楽しんでもらいたい』
 と仰せられてますので、教団としては、この御趣旨を体し、皆様に御助力願いたいと思います。
 もっとも、御覧のとおり未完成でありまして、今暫く、完成に日時を要する次第でありますので、その上で一般の方々に御覧戴く事になると思います。
 また教団の組織の事につきましては、明主様には、段階――階級を設けられるような御模様でございました。その標準としましては、一つには、最も御浄霊の優れた人、また、信者を沢山お導きになられた方、また、神様に対して非常に御奉仕の強い方、こういった点を考えまして教団で決めるように、という意味の御言葉を仰言っておられました。
 私から御取次させて戴きます事は以上でございます。

hina


なかむつまじく