本日は月次祭・一日祭でした。

以前投稿の 

について、

 「謝る」ことを解って『浄霊』をすると、世の中が転換してくる。

の意味がわかりにくいとの質問があり、改めて確認し、学ばせて頂きました。
小見出しの付け方がわかりにくかったのだと思います。

「謝る」ことを解って『浄霊』をすると、世の中が転換してくる。
受講者
『阿彌陀(あみだ)は神素盞嗚(かむすさのお)尊である。』という箇所がどうも良くわかりません。わからないということがわかったのですが・・・。

先生
このあと、素盞嗚尊が日本へ押し寄せてきて、伊都能売神皇の地位を狙って、天照天皇に皇位を譲られました。しかし天照天皇を殺してしまったので、伊弉諾尊様の御勘気にあわれて西洋へ渡るときに分身して一方はイエス・キリストを守護して一方は阿彌陀という形で御釈迦様の弟子に入っていって極楽浄土を造るということで罪の贖いをされたということです。
阿彌陀の世界だから大仏を造る、「大仏を造るということは世界を支配する」ということでイエス・キリストと阿彌陀は繋がっているのです。
このように構造を繋いでいくと、ある程度理解できるのではないかなと思います。

受講者
全部、素戔嗚尊に支配されてますね。物質中心の世の中ですからね。

先生
そこで3000年目に出て来られたのが天照天皇様なのです。
天照天皇様が出てこられたので『夜昼転換』してその転換が出来たから『浄霊力』が身についてくるわけですので、メシヤ様が『素戔嗚尊は私に謝らなければいけない』と仰せになられたのはそのような内容を謝らないといけないということなのです。
その謝ることを信者さん方が解っていって『浄霊』をしてくるとこの世の中が転換してくるのです。
わからないでただ漫然と「浄霊すると楽になるわ」というだけの信仰をしていますと天国は永遠に来ないのです。
3000年前に素戔嗚尊が日本へ押し寄せて来て伊都能売神皇様の地位を犯そうとしたこと。
皇位を譲り受けた天照天皇様を殺してしまったこと。
これを謝らないといけないのです。

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皇位・王権のシンボル の継承ということ。
徳で治める時代になったのだということ。
ミクラタナの神様についてについて改めて確認させていただく良い機会となりました。
10月10日を前にタイムリーなご質問をいただき感謝申し上げます。