2009年に調べていた御教え資料です。
 

溶ける前に固まるということ

 

『御教え集』24号、昭和28815日(御論文「世のインテリ族に物申す」)【栄光 二二〇号】

 

それから溶ける前にはいっそう固まるということもあるので、これは心得ておかなければなりません。たいてい肩などが 溶ける前にはよけい固まるのです。それから浄霊してかえって固まることがあります。これはある程度まで固まってから溶けるということが一つの原則なのです。それは少ないですが、ごく固まりきったものは溶けるのに楽なのです。というのは固まりきると、強い熱が出るのです。それからだとよく溶けるのです。で すから溶けるのも限度があるのです。ある程度まで固まって、それから溶けるのです。病気に対してのそういうことも、だんだんに説明してゆきます。

 

『実生分会ニュース』12月号、昭和231210

 

――神経痛、頭痛、および尿量が天候に左右されますのはいかなるわけで、ございましょうか。

 神経痛、頭痛の場合、天候が悪いと寒い、火素が少ない、従って毒素が固まるので、そのときに痛さを感ずるのです。毒素は固まるときにも溶けるときにも痛みを感じます。尿量増加は冷えると汗が出難くなるためです。汗も小便も同じものです。よく女学生で固太りに太って、健康優良児のごとくであるにもかかわら ず、動作がにぶく、大病をすることがありますが、これは授業中なぞに尿を我慢するくせがつき、尿が腎臓から尿道へ行かず、外部へ顔出して、いわゆる小便肥 りとなり、尿毒が身体各所へ溜まったわけです。同様の理由で、汽車が混雑したために小便を我慢して機能障害を起した例もあります。

 

『御光話録』9号、昭和24(1949)730

――二十八歳の男、一昨年暮れより胸を病み、気胸療法を十回やりましたがよくならず、たまたま昨年三月御浄 霊により快癒し、さっそく入信して教導師となり御奉仕させていただいておりましたが、本年一月より御浄化をいただき咽喉が痛く唾も楽に飲みこめず、食欲も 皆無で毎日生卵一個がせいぜいで、毎日一升くらいのヌラが出ますがそうとう衰弱が昂じております。お救いいただけましょうか。

 これは再浄化ですね。医学で固めたのが浄化してある程度溶けると非常によくなりますがね、よくなるほど前に固めた毒が浮いて来るもんだからそれが浄化す るんですね。この再浄化のときは厄介ですよ、衰弱しますから厄介なんです。この衰弱のために駄目になることがありますからね。まず、一番の急所を見つける ことですね、たいていこれなら首筋にありますからね。それからね、肩、背中、腎臓の下のほう、股、こんな所に必ず固まりがありますから、それを見つけてや るんですよ。一番熱の出る所を見つけて浄霊するとずっと楽になりますよ。唾を飲み込むと痛いってのはヌラや痰が咽喉を通るときに、その毒のためにいわゆる 「カタル」になってブツブツができるんですよ、それに沁みて痛むんですからヌラや痰が少なくなってくれば治りますよ。こういうのは衰弱を増さないようにし てやることが大切です。そして早く峠を越さなければいけません。まあ、だいたい一番の急所は首筋にあるでしょう、だからそこをやってみて額の熱が下がれば そこが急所ですからね、それから第二、第三の急所を見つけてゆくんですが、これはなかなか馴れないとね、……まあね、額が冷たくなり熱がなくなれば恢復期 に入ったと思っていいですよ。

 

『御垂示録』2号、昭和26(1951)1010

「いまのような病気の人がおりますが、浄霊をした場合に、一度から二度上がっておりましたが、最近は下がるようです。これは溶けるためでしょうか。見当違いのためでしょうか」

 両方ですね。浄霊すると、溶けるために上がりますよ。それから、見当違いしても上がりますね。

 

 

頭 痛
 頭痛には、全体的頭痛と偏頭痛と、前頭部頭痛と後頭部頭痛とがあります。
 原因は、毒血に因る場合と脳貧血に因る場合と二通りありますから、毒血の方から先にお話致します。
 この症状は、世間非常に多いもので、時々痛む人と慢性的に休みなく痛む人とあります。
 原因としては、毒血が上昇して前額部から前頭部両こめかみ等に滞溜し、それの浄化作用が痛みとなるのであります。
 まず患者の前述の部へ掌を宛(あ)ててみれば、必ず熱く感ずる。それは毒血のある証拠であります。それが治療によって冷くなるので、冷くなっただけは痛みが除れたのであります。
 次に、脳貧血に因る頭痛は右とは反対であって、頭脳に血液が欠乏して痛むのであります。
 これは頸腺付近に水膿溜結し、頭脳への血液送流を妨げられるからであります。
 後頭頭痛も、毒血又は貧血いずれかが原因でありますが、それは触査すればよく判るのであります。
 本療法に依れば、軽症で二三回、重症で二三週間で全治するのであります。

 

御光話(S2338日)

――三十五、六歳の米国婦人、十年来の偏頭痛なのですが……

 原因は薬毒ですよ。治療は患部をすればよい。

 

『文明の創造』昭和27

頭痛、頭重や精神集注力が乏しい人は、左右いずれかの頸部淋巴腺または延髄部に必ずグリグリがあって、そこに発熱がある、それを溶かすと直に治る。