加良比乃神社の御祭神は
御祭神 御倉板舉神 伊豆能賣神 天照皇大御神 大山祇神 大物主大神 水波能賣神 宇迦之御魂神 建速須佐之男命 正勝吾勝勝速日天之忍穂耳尊 天之穂日命 天津日子根命 活津日子根命 熊野久須毘命 多紀理毘賣命 市寸島比賣命 多岐都比賣命 天兒屋根命 應神天皇

由緒
垂仁天皇御宇皇女倭姫命天照大御神を奉戴し御廻歴の際、此の所に神殿を建築して鎮座し給う。此の宮中水利不便なるにより樋を以て通す故に、片樋宮と称し奉る。四ケ年を経て、大御神様の神託ありて他所に遷座し給う。その宮跡に御倉板舉神 伊豆能賣神二柱を鎮座して、加良比乃神社と称した。
明治40年境内神社神明宮など四社を、また明治42年に同稲荷社を、明治44年須賀神社を合祀した。

と 全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年 でなっています。

しかし、この須賀神社は昭和25年の加良比乃神社の火災のあと、すぐに独立したそうです。
この時の火災で御神体は焼けなかったと図書館の資料にありました。
ということは、加良比乃神社の他の御神体も無事であったと思われます。
社殿が焼けたので加良比乃神社は同敷地内の現在の場所に新たに建立されたのだと思われます。
津市垂水に須賀神社があります。
御祭神は建速須佐之男命、大山祇神、宇迦之御魂神 となっています。


ということは、建速須佐之男命様が加良比乃神社に祭られていたのは、明治44年の須賀神社を合祀した時から昭和26年の須賀神社独立までであったのではないでしょうか。

昭和25年のミクラタナの神様の御降臨
昭和25年の加良比乃神社の火災と熱海の大火
昭和26年の須賀神社独立

私たちに関連する神様が、このころ非常に活発にお働きになられていたのだ、と思わずにはおれませんでした。