シーサー


シーサーは、もともと火にまつわる災いから守ってくれる守護神だったそうです。 
中国から獅子文化が沖縄へ伝来したそうで、昔、たびたび火災があり、風水師が「富盛村を見下ろす八重瀬岳がフィーザン(火山)だ」というので、その山にむけて獅子を設置したら火災はおこらなくなったとの伝説があります。

火の守り神だったのですね。

子供たちが沖縄へ卒業旅行に行き、シーサーを作って土産にくれました。
あれからもう10年になります。
そのシーサーを描いてみました。


「獅子(サンスクリット語のライオン)」を沖縄語で発音するとシーサーというそうです。

獅子奮迅の御働きをなされる観音様は馬頭観音様だと御教え頂いております。
【御教え】御光話録11号、昭和24年8月21日
『馬頭観音ていうのは観音様が獣になられるんで、悪魔と闘うときに獅子奮迅の働きをされ、そのときはそれはものすごく悪魔以上ですよ。たいへんなお姿で、馬の首になられ口から火焔を「カーッ」と吐いて、髪の毛も逆立っていると言われますね。画や彫刻なんかにもありますね。』

火の力が強くなったのでしょうから、火災とか噴火とか注意を促されている年になのかもしれません。