メシヤ講座・三重 平成23年9月分より

「我々子供の頃のことを、先生、もう一回思い出して下さい。昔の農家の人達は、夏には長い鎌を持って草刈りに行きました。砥石と水、弁当とお茶をぶら下げて夜明けと共に出て行きました。そして、日が暮れる頃帰ってきました。」と語りかけたのです。
草を刈っていると鎌が切れなくなるのでまた砥石で研いでね。昼になるとご飯を食べました。しかし、そのご飯というのは、ほぼ日の丸弁当でしたね。昔の人は。だからご飯だけを食べて、夜明けから日暮れまで仕事が出来ていたのです。昔の人は。それは現在の栄養学からすると大変な栄養不足ですね。しかし現代人より元気でした。
現代人はこれだけ栄養が足りているのに学校の校庭で倒れたりします。昔は本当に行事をやって倒れるというのは、一握りの病弱な子供だけでしたので、事前にテントなどで待機させてたりしました。普通にしている子たちが倒れるという事はなかったのです。ところが現代人はバタバタと倒れます。それから熱中症ということで具合が悪くなったりします。これだけ栄養が足りているはずなのに、なぜこんなに弱い人間になってしまっているのか。昔の人は現代からみると栄養不足と言われているのに、そうやって、元気でしたし、子供達が倒れる事などほとんど無かった。
「その差は何ですか」と、問いましたら、気づき始めまして、人間の体の中には自分の中で栄養素を作り出す力があるのだと。
だから病気になった時には動物と同じような生活をしなければいけないんだと。
それで「動物はどのようにして自分の体を良くしていますか」と聞きますと、
「ジッと寝ている」と即答されました。これが大きなヒントなのです。
例えば腕の場合、血液が腕に集中してきて、病気や怪我を修復して行きますけども、物を食べてしまうと胃に集中するので、血液が腕に集まって行かないので病気が治りにくくなるのです。だからひたすら目をつぶって動物は寝ています。それが動物の病気の治し方なので、人間も肉体的には動物という部分もありますので、そういうふうに治せば、みんな治って行くんだと。そういうふうにお話ししましたら納得してくださいました。
そしてその治す力を・・・「浄霊を頂くと人間の自然治癒力がより一層強まっていくので、浄霊を頂くと御守護頂くのです。だからどうぞ通ってきて浄霊を頂いて下さい。」とお話しました。
それから「今、クリスチャンでも浄霊力を授ける事が出来るようになったので、宗教を変える必要も無いので、浄霊を活用して行って頂きたい」というふうに言って帰っていただきました。
「自分の教え子に教えられるような年になってしまいました。」と母親に電話があったそうです。もう十分若いものから学んで行かないと行けない年なんですけどね。しかし、自分の教えて来た事と御教えをくっつけて話を展開したので良くわかっていただけたのでは、と思います。
ですから、我々はメシヤ様の御教えによって、そうした解釈が出来るようになって来ているのだという事を『文明の創造』を拝読する中で確認して頂いて、皆様方がより一層自信を持って前進して頂きたいと思います。